すきな樹(き) 2002.8.31〜

うめ

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ウメ(バラ科サクラ属)Pruns mune

 梅。雌雄同株の落葉小高木。2月から3月にかけて香りのよい花が咲きます。中国中部原産ですが古くから日本でも育てられ、実梅や花梅として親しまれています。八重咲きや枝垂れ梅になるものなど園芸品種も多く、また、盆栽としても楽しめます。和歌山県南部は梅干し用の「南高(なんこう)」という品種が有名ですが、中には100年もの前の梅干しもあるとか。

おことわり
植物の種(しゅ)の名前はカタカナで書くことになってますが、
ページの題名は、ひらがなで書いています。


2002.8.31

 今年はうめ干しをつけました。今から思えば、写真をとっておけばよかったのですが、とることができませんでした。あまり食べないくせにつけるのは好きで、友だちンちに行くときにおみやげに持っていったりしています。

 さて、うめといえば花の写真を思いうかべる人もいるかもしれませんが、デジカメで花の写真はないんですね。デジカメを買って半年たったところですが、かんじんの、うめの花をとるのを忘れてしまったのです。ということで、へんてこ樹木(じゅもく)図鑑(ずかん)の変な写真を見てください。

 
うめの葉っぱです▲             1枚取ってみました▲              

 
ひょいっと見るとカエルがひなたぼっこ?▲      ちょっと気持ち悪いけど▲      
                           このつぶつぶは、 カイガラムシのなかま

 


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